ISHIKARIシリーズ新商品 & 10/27,28 販売会のお知らせ
- Yutaka Unno (SNSの中の人)

- 2022年10月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年10月26日

生産者の想像をはるかに超える人気を博し、長らく欠品しておりました特別ラベルのワイン、「ISHIKARI」シリーズのワインに新商品が登場致します。
「ISHIKARI ケルナー 2021」
を10月にリリースする事となりました。
石狩市・八幡、石狩市・樽川の自社ブドウを100%、贅沢に使ったワインです。特に2021年は夏場から収穫期にかけて天候に恵まれたグッドヴィンテージでもありますので、ぜひ、お試し頂けますと幸いで御座います。
生産本数は“完全限定400本”となり、石狩市内およびで弊社のショップ限定での販売を考えております。10月27日からの販売開始ですが、一部では先行しての販売となる場合も御座いますので、ご留意ください。
そしてそして、このタイミングで2カ月ぶりのチカホでの販売会を行います。
10月27,28日の2日間
今回は地下歩行空間の大通側に御座います
「大通ビッセ」
で、ワインのみの販売となります。(今回は冷凍アロニアはありません・・・)
こちらでの販売会でISHIKARIケルナーも初登場となりますので、ぜひお立ち寄りください!
今回の大通ビッセでの販売会は、初めてとなります。すぐ後ろにはセイコーマート様もあり、そんな所で自分たちのワインを売ろうなんて、決して喧嘩を売りに行った訳でもなく、むしろセイコーマート様のワインの方が安くて美味しいものも沢山あるので・・・と中の人はやや弱気になっておりますので、よかったら応援に来てください(笑)
追記。
最後に、札幌市民交流プラザで開催されたセミナーにご参加頂きました皆様へ、改めて御礼を申し上げます。(ご存じない方は、過去のニュース記事を検索してみてください)
新聞記事にあった内容に捕捉致しますと、
現在、日本人のワイン消費量はここ数年で増えたものの、人口1人当たり4本前後という数字があります。単純計算で北海道民を500万人としてx4で2000万人、日本ワインの消費量を1割程度と考えると200万本という計算です。消費量は増えていないのに、生産者は増えている現状から、200万本を国内生産者で「パイの奪い合い」をする的なニュアンスで申し上げましたが「2万本を~」と記事にあったので、少し補足として説明をさせて頂きます。(実際の所は大手メーカーなどでシェアが固まっているので、残り2万本という考え方も間違ってはいないのですが)



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