今年も登場。ソービニオン・ブランのオレンジワイン。
(白ブドウを赤ワインのように果皮や種とともに醸した“醸しワイン”です)
果皮や種とともにじっくりと醸すことで、ワインは澄んだ琥珀色へ。
2025年ヴィンテージは、アールグレイを思わせる上品な柑橘の香りに、オレンジピールのようなほろ苦い果実味、さらにタイムを思わせるハーブのニュアンスが重なります。ほのかに感じるスパイスの余韻が、どこかオリエンタルな印象を纏わせる、複層的な味わいに仕上がりました。ソービニオン・ブランは本来、果皮のニュアンスが出にくい品種ですが、自社畑「石狩・八幡圃場」で育つブドウは香り高く健全。その個性を引き出すため、醸し期間をやや長めに取り、果実感と旨味、そして心地よい苦みのバランスを丁寧に整えています。
この畑のブドウは、かつてコンクールでも高く評価されてきました。年を重ねるごとに樹も成熟し、より奥行きのある表現へと進化しています。
イメージするのはフランス・ロワール地方。
石狩川の流れをロワール川に重ねると、この土地がソービニオン・ブランにとって理想的な環境であることも、自然と腑に落ちてきます。和食や中華、スパイスを使ったエスニック料理とも好相性。
少し冷やし気味にすると、香りと味わいの輪郭がよりクリアに感じられ、軽やかに楽しめます。収穫日:2025年10月24日
収穫時糖度:20.7°Brix
ソービニオン・ブラン オレンジ 2025
¥2,300価格
消費税込み
